ハイブリッドソーラーインバーター
(家庭用ソーラー蓄電システム)の販売について
現在、ソラノテック株式会社では主にキャンピングカーやヨット、車中泊用などのオフグリッドを可能にする、サブバッテリーシステムを製作販売、または施工させて頂いております。
この度これまでの経験とノウハウを活かして家庭のオフグリッドを可能にするBlue Sun Solar社製ハイブリッドソーラーインバーターを販売する事になりました。
Blue sun solar社はシングルドモジュールで有名なソーラーパネルの製造販売メーカーです(ブルーサンソーラー社ホームページ)。ソーラーパネルの他にも蓄電池やポータブル電源も販売しております。そのBlue san solar社より待望の単相3線式ハイブリッドインバーターをリリース!
また、弊社で取り扱っているハイブリッドソーラーインバーターは下記の様な機能を持つ製品になります。
【システムの概要図】
【特徴】
ソーラーで発電した電気を家庭用の交流の電気に変換しAC100VとAC200Vを出力
ソーラーで発電した電気を蓄電池に充電
電力会社からの電力で蓄電池に充電
蓄電池に蓄電した直流の電気を交流に変換しAC100VとAC200Vを出力
AC出力が10kwと高出力なのでオール電化住宅でも全負荷運用が可能
鉛バッテリーと、リチウムイオンバッテリーに対応しており、48V系のバッテリーバンクを構築すればメーカー問わず使用できる。
自己消費型
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
ディープサイクル鉛バッテリー
電気自動車のリサイクルバッテリー
弊社で作製した日本語説明書付き
当店で作成した日本語説明書の一部です↓↓↓
ハイブリッドインバーターのアプリ画面↓↓↓
※ソーラーパネルと蓄電池は別途ご用意する必要があります。
※売電はできません。
以上のように、今の日本の電力事情にとてもマッチした製品になっております。
【ソーラー蓄電システムの必要性 】
深夜電力の値上げ幅は特に大きく昼間の料金と大差が無くなってきます。
という事は、エコキュートや蓄熱式暖房機なども割安の深夜電力の恩恵を受けられなくなります。
売電価格も年々低下。
すなわち、これからの電気は、
“出来る限り買わずに自分で作って自分で消費する“
誰もがそれを簡単に実現できる世の中になっています。
しかし、
“蓄電システムは高過ぎるので、元が取れないのでは?”
という疑問を抱いている方は多いと思います。
ソーラー蓄電システムを導入検討する場合は、安全性は第一として、いかに初期費用を抑えるか?という事が重要な一つのポイントになると思います。このハイブリッドインバーターと蓄電池を組み合わせることでかなり安価に構築する事が可能なので早い段階での初期費用の回収が見込まれます。蓄電システムの導入を検討するにあたり、元が取れるか取れないかだけで決める訳では無いと思いますが、検討する上では無視は出来ない項目ではないでしょうか?
【 設置施工について 】
テスト運用時の様子
施工につきましては、無料でお見積もり致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。システムの構築方法や施工方法、設定方法など、購入して頂いた方には無料サポートをさせて頂きます。
お客様側でご依頼された電気工事店につきましてもサポートは可能ですので、まずはご相談ください。
※DIYでの施工に関しては電気工事士の資格が必要です。
※お見積もり致しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
※現地調査なしでのお見積もりは概算となります。
実際に我が家もこのハイブリッドインバーターとリン酸鉄リチウムイオンバッテリー、ソーラーパネルでオール電化住宅を稼働中です。エコキュートやI Hコンロなども問題なく稼働しております。
その実際に使っている様子などをこちらのブログ( https://takatiblog.com/blog )にて発信しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。